腰痛の種類

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます(^^)

今回は、人間の宿命である「腰痛」についてお話ししていきます!

 

腰痛にはどんな種類があるか

急性と慢性

腰痛には「急性」と「慢性」というものが存在します。

言葉通り急になったものと、長い間痛みを伴っているもののことをいいますが、

3ヶ月以上経過したものを慢性腰痛と分類します。

ぎっくり腰のようにある日突然でる腰の痛みは急性腰痛に分類されます。

急性と慢性では改善までの時間ももちろん変わり、急性の方が改善は早いです。

症状の出始めに対策をすることは後々の改善にも変化があります。

 

腰痛とは?

腰痛は大きな括りで表現されるもので、腰全般で痛みを伴っているものを指しています。

上記で話したような急性、慢性を含めて腰痛ですし、

他の症状を伴う腰の痛みも腰痛に含まれています。

症状やレントゲン、MRIなどの検査を医療機関で行い、病名がつけられます。

腰痛を持っているという方は多いですが、

どのような腰痛なのかで痛みの原因や改善方法も変わってきます。

 

腰痛は改善するの?

ぎっくり腰など急性腰痛の場合は約1週間程度で痛みが改善する方は多いですが、

長期化するケースもあります。

慢性腰痛は痛みのある期間が長い分、

悪い身体のクセがついているため改善までに時間がかかりやすいです。

再発しないように根本的に腰痛を改善していく場合は施術のみでは困難であり、

日ごろから腰痛にならない姿勢や身体の使い方を意識していただく必要があります。

ヘルニアすべり症分離症といった症状は痛みの軽減、

痺れの軽減を施術でももちろん望めますが、

根本的にそのもの自体が無くなった訳ではないのでセルフケアを怠ると痛みは再発します。

 

当院に多い腰痛の種類

今回は当院によく来る腰痛3つについて書いていきます!

すべり症

すべり症は連なっている背骨の一部が前方(または後ろや左右)にズレることで、

神経を圧迫し痺れや痛みを発生させるものです。

すべり症の場合は年齢層が高くなるほど発症が多く、

痺れの症状も足周りが痺れて痛みが出る人もいれば、

神経は内臓にも繋がってくるため排尿障害などの内臓系の症状を訴える人もいます。

腰では背骨がズレてしまっているためそこの痛みはもちろん伴いますし、

ズレが大きい人ほど症状も重くなってきます。

 

椎間板ヘルニア

続いてはヘルニアです!

ヘルニアは若年層から高齢まで起こりやすく、耳にする機会も多いと思います。

ヘルニアは頚椎、胸椎、腰椎、脱腸も含まれますが、

腰椎ヘルニア頚椎ヘルニアの頻度が高いです。

腰椎ヘルニアでは腰の痛みはもちろん、ヘルニアの出てき方によって神経症状に差があります!

ぎっくり腰では基本神経症状はなく腰周りの痛みのみが強く出るため見分けやすいですが、

中には神経症状を伴わなく後々出てくるものもあるので

しっかりと判断していかなければいけません。

 

脊柱管狭窄症

最後は脊柱管狭窄症です!

これは高齢層に多くみられるもので、脊髄(神経)の通っている道が

なんらかの原因で狭くなってしまうことで神経を圧迫し神経症状が出るものです。

こちらも腰に痛みが走り神経症状が出るものと出ないものがあります。

脊柱管狭窄症の場合はぎっくり腰と違い腰の痛みはさほど強くはないと僕は見ていて思います。

ただ腰の痛みがあることには変わりなく慢性腰痛の原因でもあるため、

しっかりと対処していかなければいけません。

 

最後に

当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。

電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。

 

どこにいっても良くならない、、、

整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、

 

そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)

きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。